ボストンテリア飼育上の注意点【 ボストンテリア・ブリーダーズ 】

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ボストンテリアを飼う育上での注意点

ボストンテリアを育てるのにベストな環境

ボストンテリアの子犬無駄吠えが少なく、住宅街や集合住宅での飼育も可能な犬種です。

ボストンテリアは、その短い鼻の構造から、体温調節が
難しいため、寒さよりも暑さに弱い傾向があります。

そのため、毎日のお散歩の際は、炎天下での散歩などは
絶対に避けるようにしてください。

人間より地表に近いため、熱くなったアスファルトなどの地熱を
まともに吸い込む事になり、熱射病などの原因になります。

散歩などで外出する際は、早朝や夕方など、
涼しい時間帯を選ぶようにしましょう。

また、お散歩の時間は、それほど長く取らなくても大丈夫です。

家族とのふれあいを好むので、ボール遊びや、家の中で遊んで
あげる事で、散歩が少なくてもストレスを溜めずにいられる犬種です。

以上のことから、飼育は室内が望ましいと言えます。

◎性格・性質

ボストンテリアは、気質は他のテリア種に似て活発です。

テリア似といっても、テリア特有のケンカっ早いところはなく、
辛抱強いブルドッグの気質で抑えられています。

穏やかで、寛容なことから、飼い主を困らせる事は少ないでしょう。

気が優しくて、愛情深いボストンテリアは、理解能力も感受性も高いことから、
飼い主の意思や気分、声に敏感に反応すると言う、非常に繊細な面も持っています。

人懐っこく、とても友好的ですので、子供のいる
家庭でも、安心して飼うことができる犬種です。

その反面、知らない人にはなつくことはなく、小柄な体型ながら、
堂々と、そして勇敢にテリトリーを守ろうとするので、番犬としても最適です。

少し頑固なところがあり、まれにですが、吠え癖のある子や攻撃的な子もいます。

しかし、本来は知的で学習能力に優れた犬種ですので、
しっかりしつければ学んでいくでしょう。

顔つきやしぐさがとてもユニークで愛嬌があり、ひょうきんな面も
持っていますので、楽しい家族の一員になることは間違いありません。


ボストンテリアの適切なケア方法

ボストンテリアの子犬※お手入れで気をつけてあげたいことは、
鼻や目の周りのシワ部分です。

ムレによって不衛生になりやすい箇所ですので、週に一度
綿棒などでシワの間を優しくふき、清潔を心がけてください。

そのほかのお手入れは、短毛なので非常に簡単です。

運動後には、蒸しタオルなどで体を拭いてあげてください。

マッサージの効果もありますので、楽しみながら
お手入れをしてあげましょう。

◎ブラッシング

獣毛ブラシを使って、時々軽く抜け毛を取ってあげるくらいで大丈夫です。

◎シャンプー

頻繁にする必要ありませんが、体臭が気になる時など、
1~2ヶ月に1回ほどの頻度で十分でしょう。

◎耳

ボストンテリアは立ち耳なので、それほど頻繁にする必要ありません。
目安は2週間~3週間に1度くらいです。

イヤーローションを耳に適量注入し、付け根を揉みこんで汚れを
浮き出させたあと、ガーゼなどで拭き取ります。

細かいところは綿棒で拭き取るとよいでしょう。

◎目

目ヤニなどの分泌物を放置すると、
眼の病気の原因となりますので、注意しましょう。

涙や目ヤニがあるときは、コットンで優しく拭いてあげ、涙やけの予防をしましょう。

目ヤニが乾燥して固くなってしまったら、水でふやかしてから優しく拭いてあげます。

◎歯みがき

健康な歯は真っ白で、歯ぐきはピンク色をしています。

ただ、手入れを怠ると、歯は黄ばみ、歯ぐきは黒みがかって悪臭を放つようになります。
この状態で放っておくと、歯槽膿漏を引き起こし最悪、歯がなくなってしまいます。

歯みがきは子犬のうちから慣らしておくことが重要です。

歯石がたまった場合は、全身麻酔をして手術をしなければ除去ができません。
(全身麻酔は小さなワンちゃんにとっては、非常にリスキーです。)

できるだけ毎日、やわらかい人間用の歯ブラシや濡れたガーゼで、歯と歯ぐきをこすってください。
本当にこれを行うだけで、口臭は減り、歯が老後も残るようになります。

食事の話になりますが、ドライフードをできるだけ食べさせるようにしてください。
ウェットフードは、歯みがきをしても汚れが落ちず、歯槽膿漏になる確率が高いです。

◎爪切り

毎日のお散歩の時に、アスファルトで削れるため、頻繁に切る必要はありません。

親爪がある子は、親爪だけが地面につかないため、
伸びていないかをチェックする必要があります。

そのまま切らずに放置してしまうと、爪が肉級に食い込んだり、
爪の中の神経と血管が伸びてしまい、いざ切ろうとすると出血してしまいます。

慣れないうちは、動物病院などで切ってもらうと良いでしょう。


ボストンテリアのかかりやすい病気

○チェリーアイ(第三眼瞼腺逸脱

(症状)

第三眼瞼腺をつなぎとめている結合組織が、生まれつき無いか、
不十分だったりする事で、第三眼瞼腺が赤く腫れ上がり、
目頭から外に飛び出す病気です。

目に刺激があるので、その不快感から犬自信が目をこすったりしてしまい、
涙腺症や結膜炎を併発してしまうことがあります。

(対策)

これは生まれつき起こる病気なので、予防法はありません。
日頃から気にかけて、早期発見・早期治療を心がけてください。

○膝蓋骨脱臼 (しつがいこつだっきゅう)

(症状)

「膝蓋骨」とは“膝のお皿”のことで、この骨が脱臼してしまうことで、
靭帯も機能しなくなり、足を着くことが出来ないため、歩行が困難になります。

(対策)

滑りやすいフローリングの上で遊ばせたり、急な階段の激しい上り下りは
避けるようにしましょう。

その他にも、水頭症、色素過剰症、白内障、鼻孔狭窄(鼻孔が狭く、息がしづらくなる)などが
見られますが、どの病気であっても早期発見・早期治療を心がけましょう。

少しでも、いつもと違うなと感じたら、動物病院を受診するようにしてくださいね。


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